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θ-theta- 米澤杏のどうでもいい日々
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DVDの感想置き場のようになっているこのブログ…
それでも今回見たのは
・ボックス!
・インシテミル
・ギネ-産婦人科の女たち-

【ボックス!】
大阪が舞台の高校アマボクシングのお話でした。
とにかくベタベタ!
練習嫌いのカブ(市原隼人)、でもボクシングの才能に恵まれている
超真面目なユウキ(高良健吾)、ボクシングの才能は全くなかったけれど努力で強くなる
この図式だけでもベッタベタでしょう。
市原隼人に思いを寄せる谷村美月は死ぬわ、何だわで
ますますベタベタ。
ただ、高良健吾の存在によって、市原隼人が真面目に
取り組むようになったり、ライバルに負けることで
自信を失ったり、色々ベタではあるけれど
そこは描かれていて好感が持てる。
ただ市原隼人最近こういうゴンタのキャスティングが
多いよなぁ。
ルーキーズの影響だろうけど…。
せっかくウォーターボーイズの時みたいな
普通のヘタレ男も出来る子なんだから
他の配役でも良かったかなーと。かなりきついとは思うがユウキ役とかね。
というか市原隼人もそろそろ高校生から脱皮したい所だろうなぁ。
顔立ちが幼いから仕方ないか。

【インシテミル】
なんかさ、がっかりだよ!な感じでした。
ちょっと期待してたんだ。
「ソウ」シリーズっぽいのかなとか思って。
いざ蓋を開けてみるとスプラッタ要素も心理戦としても薄い。
一体なんだったんだ…という作品でびっくり。
旦那に腹パンチしたことは言うまでもありません…。
ここでもボックス!同様キャスティングに飽きを感じた。
主演の藤原竜也だ。
バトロワ以降、こういう演技ばかりが求められているのだろうか。
もう打ち止め的な感も否めない。
というか小説原作のようで、小説読んだほうが良かったのかな…
なんていまさらなことを思ってみる。
リング、らせんにかんしても同じ事思ったな…。
小説の方が面白いって。

【ギネ-産婦人科の女たち-】
テレビドラマでした。
藤原紀香と上地ゆうすけを敬遠してみてなかったのですが、
いざ見てみると十分に見られるドラマでした。
今回紹介した中では見てない方は是非見てみてもいいよという作品。
帝王切開シーンが苦手な方は無理かもしれないですが、
ほぼ毎回の如く帝王切開の嵐なので(笑
産婦人科医不足とか医療過誤での裁判なんかもあったりで
まあ産婦人科医ってこんなもんなんだろうなぁと。
ただ、出産を控えられている方は見ないほうが無難。
怖くなりますよ。
それほど出産というのは母子共に健康が当たり前ではないということを
考えるドラマでした。
余談ですが、松下由樹のまぁ綺麗なこと…!このドラマで見た松下由樹は
他のドラマで見るよりすごく綺麗に見えました。

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創作していると自分の理想とか好みが
キャラにすごく反映されるんじゃないかと思います。
私もそういうところが如実に現れるタイプの一人です。

私がキャラを作ると、
男性は八割方ヘタレか、人間的にどこか欠損してるか、
いわゆる「駄目だねぇー」という男性キャラに
なることが多いです。
私自身がそういうダメなオトコというものに
妙に母性をくすぐられるというのもあるのですが、
やはり人ってなかなか完璧な人っていないんじゃないかと。
何より、完璧ってモテるようでモテないんですよね。
男性は、「この人には私がいなくちゃ」と思わせてナンボかと。
だから顔は良くても性格に難有りだったり、
バッチリ仕事できる人でも、女の人にだらしなかったり、
家では夕べ食べたコンビニ弁当とかカップ麺の
残骸がそのまま机に放置されてたり…。
そういうダメな所も愛せるキャラを作れたらいいなと
常に思っていたりします。
(これ書くとね、「はじめの一歩」の鷹村がまんま当てはまるな
と思ったりするんですよね)

逆に女性キャラを作るときには、
自分の理想とかとにかく普通であることを念頭に
作ることが多いです。
これは、おそらく私自身が女だからということもあると思います。
理想といっても「可愛い」「綺麗」というような外見の部分ではなく
「カッコイイ」「強い」が私の根本にある理想の気もします。
正直、女性キャラは特に外見部分に関しては
ドラマにするときは絵師さんにまかせっきりだなと。
絵師さんが感じたイラストを頂いて、あ、こんな感じだったんだ。
実はすごい可愛いじゃんとか言うことはありましたが、
外見より、内面であったり、その女性の生き様を
クローズアップできていればと思ってキャラ作りをします。

こういうキャラ作りがなされているため、
私の作るドラマは、完全に男性が女性の手の平で
転がされているようなパワーバランスのドラマになってしまいます。

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今回見たDVD
●リアル鬼ごっこ2
●パラノーマルアクティビティ 第2章Tokyo Nigit
●ヒロミくん!全国総番長への道

【リアル鬼ごっこ2】

なんというか、期待はずれ?感が。
無印が特別面白かったー!と言うわけではないんですが、
まだ無印のほうが見れたかなと思います。
パラレルワールドという設定がついて回るので、
制作費と動員数さえ稼げれば、どんなパラレルワールドでも
鬼ごっこが出来ちゃうわけで…。
3.4と続けて行きたいんだろう…というのが
みえみえに思えてちょっといやだったなぁ。
実際2の終わり方に関しては、続けられるよって感じが
満載でしたしね。
内容は…、まあ見れない!ってほどではなかったんですが
へぇ・・・って感じですね。
なんというか、バトロワが好きだった人は、多少なりとも
相通じるものもあるので、好きかも知れないですね。
でも注意事項としては無印を見てから、見てください。
2だけ見てもポカーンとなりますからね。とだけ。

【パラノーマルアクティビティ 第2章 Tokyo Night】

相変わらず内容の中に救いのない後味の悪い映画。
恐怖にただ怯えるだけなんですよ。
一応悪魔に呪われ(?)てっていう話なので、
一番最初見たときから、思ってたことなんですが
もっと悪魔と戦うっていう牧師さんやら神父さん、
それかスパナチュみたいに悪魔狩りしてる人が
出てきて助けてくれるかと思いきや…助けてもらえない。
定点カメラの映像をひたすら解析して
次第に調子に乗って近づいてくる悪魔が暴れるのを
見ているしかできない…という。
そういう意味でいきなりヒーローなんか現れない、
人なんてこんな時怯えるだけで無力なんだよという
リアルさだけは垣間見ました。
今回は舞台を東京に移していた事もありまして、
より身近に感じられて不気味でした。
カメラで撮影というと、「ブレアウィッチ」という私の中では
ビミョーな映画を思い出しますが、
カメラ固定しているので画面酔いもなく普通に見られます。
救いがなくても、多分次の作品も見るでしょう。

【ヒロミくん!全国総番長への道】

これが今回のブログの落ちですww
リキプロジェクトが送るシュールギャグ系Vシネ。
主人公の白鳥ヒロミ(16歳)をなんとあの竹内力が演じるという
設定的にも無理あるだろ!でも、みちゃうけどね…^^という作品。
大阪の下町が舞台、
ヒロミくんはその下町では敵なしの不良で
その町にとどまらず全国の番長にケンカを売って
最強の番長を目指す物語。
最強で、妹と女には弱いヒロミくん。
なんだろう、ストーリーだけ書くと昭和の香りのする
ヤンキー漫画を髣髴とさせるはずなんですけどね…。
でも何か違う…。
でもね、今回見たDVDの中で唯一ちゃんと見れたのは
私の嗜好がそっち寄りだからでしょうか?
お約束のチンピラを木下ほうか氏が演じておりまして
こちらもいい味出してます。
若干描写にきたならしい描写があるため、それが苦手な方は
見ないほうがいいかもしれませんが、
この作品の姉妹作品「カオルちゃん最強伝説」より、
竹内力の台詞がぐっと増えて見やすい作品になってます。
妙に笑いたいと言う方は是非。

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コンテンツWORKS/依頼について を更新させていただきました。

3月18日以降、早くても下半期まで
声 / 脚本 / 編集 / 歌 のご依頼を一時停止させていただきます。

現状、自企画、編集のお手伝い、脚本のお手伝い、さらに
アルバイト程度ではございますがゲームのシナリオライターとして
企業の仕事も請け負っております。
まずはそちらの全てのことをきちんと納品、作品を完成させる
ということを今年の上半期は重点的に行いたいと思っております。
依頼の復帰はこれらの事柄の目処が立ち、
家庭のことも含め完璧にこなせると言う状況に
なってからになると思います。

依頼を再開させていただく場合は、
またこうしてブログでの連絡、そしてWORKSページの
書き換えをすることで対応していきますので
何らかの作業のご依頼をお考えの皆様は
申し訳ございませんがそれまでお待ちいただければ幸いです。

現状受け付けましたとメールさせていただいている
企画様等々に関しましては全て責任を持って完遂させますので
ご安心くださいませ。

では失礼いたします。
 

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地震の被害に遭われた皆様、お怪我などされておりませんでしょうか。

私、米澤の住んでいる地域では地震の影響は無く、
娘も夫も、そして夫の家族、遠方に住む私の家族も
これでいいのだろうかと思いながらも無事に過ごしております。

昔から付き合いのある関東の友人たちとは連絡がつき、
そのルートで共通の知人とも大丈夫だよと連絡を取り合っておりますが、
仙台に住む小学校時代の恩師と連絡が取れず、
非常に心配です。

私には救助に行くことも、誰かを励ますことも出来ず、
歯がゆい思いばかりが募りますが、
せめてもうこれ以上被害が広がらず、
一人でも多くの方が救われますよう祈っております…。
 

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